50歳以上の求人 | 成功の秘訣まとめ

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50歳の転職と給与交渉

   

給与交渉はどの時点で切り出すべきか

 50歳での転職は、リスクが高いものです。年金支給の引き上げや老後のライフプランを考えて、現在より給与がアップできる転職でなければ、意味がありません。そのため、自分のキャリアと実績に自信がある50歳なら、給与交渉も視野に入れるべきです。

 もし、求人票の額面より年収をアップしたいと考えているなら、一次面接の際に給与交渉の前ふりをしておくことをおすすめします。その際は、ダイレクトに交渉に入るのではなく、まず「私くらいの年齢やスキルの場合、御社の給与モデルはどうなっているのでしょうか」と、逆質問で打診しておくことが必要です。

 また、給与交渉をする際には、現在の年収を聞かれます。その際は賞与を含めた額面を伝えるとともに、残業代で年収がアップしている場合は、基本給と残業代がいくらずつで、合計するとどのくらいの年収になるのかを説明しておきましょう。

給与交渉のポイントとは

 企業は応募者に給与交渉を切り出されたときに、いきなりいくらの年収が希望と言われることを好みません。むしろ、現在の年収より●%アップが希望なのかを伝えた方がよいでしょう。ただし、給与交渉するにあたっては、自分がそれだけの価値があることを認めてもらわなければなりません。

 自分が入社することで、企業がどんなメリットを得られるのかを、納得できるプレゼンテーションが不可欠となります。営業なら売り上げの予測、管理職ならマネジメントや業務改革など、企業が求めるミッションに対し、どうコミットできるのか、きちんと説明できるように準備しておきましょう。

 また、景気動向に左右される賞与の支給状況をリサーチするなど、事前の情報収集も徹底してください。

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